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3Dプリンターのメンテナンス方法
3Dプリンターは、ここ数年で劇的に安くなり大量生産されています。しかし工業製品なのでメンテナンスフリーと言う訳にはいきません。そこで今回はメンテナンス方法を紹介しようと思いましたが、マシンによっては、やって良い事ダメな事がまちまちなので、良くあるトラブルと、未然に防ぐ方法を紹介します。
①ノズルの詰まり
業務用で使っていれば毎回メンテナンスを徹底的にやっているのでノズルの詰まりなど無いと思いますが、家庭での使用だと一番多いトラブルです。普通紙プリンターでも年賀状の時しか使わないから、いざ使おうとするときれいにプリントアウト出来ず、「あれ、インクが詰まっているかな?」って事ありませんか?
3Dプリンターは使用頻度が少ないと頻発するトラブルです。「ノズル部分の加熱不足」が考えられます。フィラメントを入れっぱなしにして放置してると
必ず遭遇するトラブルではないでしょうか。(特に冬場に多い)
対処方法は簡単で、『とにかく加熱』することです。連続で4、5回やってみて下さい。
ならば常に高熱にすれば大丈夫かと言う訳でも無いのでやっかいなんです。何故ならフィラメントが溶ける温度で詰まったまま、長時間放置すれば今度はフィラメントが炭化して、かえって取り除きにくくなります。
これでも駄目なら分解掃除になります。やってみると案外簡単です。マニュアルを良くよんでトライしてみて下さい。メーカーによって最適な溶液に浸すだけで改善するはずです。
②押し出しヘッド中での異音
これも「①のノズルの詰まり」に似ています。ノズルから材料が出てこない点では同様なのですが、考えられる原因の多くは、フィラメント先端が水平にカットされていると内部押し出しローラーに入れず、ノズルまで届かない場合があります。
この場合はフィラメント先端を斜めに鋭くカットしますと、上手くローラーに引っかかり、先へ押し出せるようになります。
同じノズルのトラブルでも他には、『フィラメントがフィーダー送り装置のギアで削れてしまう』とか、『熱対策が不十分』、『溶解温度設定が高すぎる』、『ガイドチューブから金属パーツに送られた瞬間にフィラメントが溶けてくっつく』等沢山あります。
最後に皆さんもご存じだと思いますが、保障期間内は必ず純正品のフィラメントを使って下さい。ノズルが詰まってもメーカ保証が受けられるケースが多いからです。言葉を変えれば保証期間がきれたらもっと安い汎用品の方がお勧めです。
そちらに関してはまた別の機会に紹介します。
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